A LA MEXICANA

メキシコ情報満載でお届けします


In 05 2007

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Category: LIBROS 本・雑誌   Tags: ---

ちょっとばかし宣伝。

かなり遅ればせながらちょっとばかし宣伝。
4月26日に発売された(って1ヶ月以上前の話ですが・・汗)
NEUTRAL中米・カリブ特集です。(美しき十字路 中米カリブ メキシコ・ジャマイカ・キューバ・ハイチ・グアテマラ・トリニダード・トバゴ)
NEUTRAL

で、今回私はメキシコではなくドミニカ共和国のカーニバルでの写真を提供させていただきました。でも、ドミニカのドの字もないんですが・・(汗)。編集部からボツになったとの話も聞いていなかったのですが、一応写真は載っているようです。実物は日本の実家に送っていただいたので私はまだ見てないんですよね~。でも、かなり小さいサイズのはず。一応クレジットはしてもらっていると思うので小さいから見逃しそうですが(苦笑)、よかったらご覧くださいませ。
また、メキシコ関連の記事はけっこうたくさんあるようです。
なかなか中米やカリブエリアがこんなにドーンと取り上げられることはあんまりないのでぜひチェックしてみてください。

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テーマ メキシコ    ジャンル 海外情報


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Category: RECETAS レシピ   Tags: ---

本場メキシコのGuacamoleレシピ

特にメキシコ料理に関心がない方でも知っている可能性大なこのメキシコ料理Guacamole メキシコではguaの発音はワに近い発音なのであえてカタカナで表記するとワカモレ。私も大好きです。
そんなGuacamoleはいろいろなレシピがありますが、これがメキシコでもっともオーソドックスなGuacamoleじゃないかなと思います。
guacamole
本場メキシコのGuacamole by chamoy
↑クリックしていただくとレシピに飛びます。

これはアボカドを角切りにしたものですが、もちろんマッシュしてもOKです。これにtotopos(トルティーヤチップ)を添えて食べるのが私の好きなおつまみです。もちろんビールの(笑)。

簡単なのでぜひお試しを。

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Category: MÚSICA 音楽   Tags: ---

Shakira無料コンサート

以前ここにも書きましたが、メキシコシティーの中心にある広場Zócaloではたくさんの無料のコンサートがあります。

ちょっと書くのが遅くなりましたが、5月27日、ShakiraがここZócaloで無料コンサートを開催。Fijación OralのワールドツアーをZócaloで〆るなんてとてもいいアイデアだと思います。当然このコンサートは大きな話題になっていました。
shakira

ちなみにその模様。

今までのZócaloでの最大観客動員数記録は2005年のCafé Tacvbaの17万人。で、Shakiriはこの記録を抜くのか・・と言うのも話題になっていました。結果は21万人。と、言うことで記録を塗り替えたと言うことなのですが、この数字には多くの異論があるようです。
と、言うのも当日取材していたマスコミ陣いわくZócaloは完全に満杯ではなく、ところどころ人の居ないスペースがあったとか。
また、コンサート開始前、当局の発表では10万人の人出だったとか。(21万人と言うのは最終時点での数字とのことですが)

まあ、私は行ってないのでなんともいえませんが、個人的にはCafé Tacvbaの17万には届かなかったのではないかと思いますが・・。
で、なぜ(実際は)それほど集まらなかったのかと言う話ですが、この日メキシコのサッカーリーグの優勝決定戦とかぶってしまったから・・というこれまたメキシコ的なお話。

大物のコンサートの場合、場所取りとか大変ではあるけどそれでも無料で観る機会があるってのはいいことだなと。こんなすごい規模のイベントを普通にやってのけるD.F.ってやっぱり面白いところだなと思います。

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Category: RECETAS レシピ   Tags: ---

Pipián Rojo con Pollo

今回はPipián Rojoのレシピをご紹介。
pipian rojo
Pipián Rojo by chamoy
↑クリックしていただくとレシピに飛びます。
PipiánはPepiánと呼ばれることもあります。この料理は大きく分けるとRojo(赤),Verde(緑)とあまり一般的ではないですがAmarillo(黄色)の3種類があります。かぼちゃの種を使った料理ですが、かぼちゃの種以外を使う場合もあります。

PipiánまたはPepiánはメキシコのお隣Guatemalaの方が有名かとも思いますが、メキシコでもけっこうよく食べます。今回は鶏肉ですが豚肉でもおいしいです。

Chile Anchoが手に入れば日本でも作れるメニューです。(トルティーヤも使いますが、なければパンで代用もOK)
いまやメキシコの唐辛子も日本でネットで買えるので手に入ったらぜひ試してください。

メキシカン・チリは豊富なバリエーションチレ アンチョ(50g)Dry chile ancho(50g)【ドライチリ】

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Category: MEXICOあれこれ   Tags: ---

メキシコ お勧めのお土産②

前回はスーパーで気軽に買えるSALSA類をご紹介しましたが、今回も引き続きスーパー。
前回のSALSA類はそのまま料理やスナックにかけるものでしたが、今回はメキシコ料理を作る人なんかに喜ばれそうなものをご紹介。
これはSALSA VERDEの紙パック版。値段も40円くらい。
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SALSA VERDEはこのまま料理にかけてもいいですが、このSALSAをベースにいろいろな煮込み料理などもできます。
紙はもって帰るのに心配と言う方は缶詰もあります。
salsa 9

さらに瓶もあります。(もって帰るのは大変だけど)
salsa 10

でもって、SALSA ROJA(赤)もあります。
salsa 11

こちらはCHIPOTLE(CHILPOTLEとも呼びます)というJALAPEÑO唐辛子をスモークした唐辛子のソース。
salsa 12

CHIPOTLEは本当に奥深い味で、いろんな料理に合うんですよね。私の大好きな唐辛子のひとつです。CHILPOTLEをマヨネーズやクリームチーズにまぜるだけでもおいしいディップができます。サンドイッチやパスタとも愛称バッチリ。
こちらはなんだかグルメな感じのSALSA 木苺入りだなんてお上品。
salsa 13

SALSA以外にもメキシコ料理の最高傑作と言われるMOLEのペーストなんかもいいお土産になると思います。(または自分用に)
mole

MOLEはいろいろな唐辛子にアーモンド・ごまやバナナ・レーズンそれにトルティーヤにチョコレートが入った複雑怪奇な味。でも、慣れると本当においしいんですよね。ただ、MOLEってこぼれると大変なことになるのでお持ち帰りにはご注意を。これも一番小さいサイズなら100円くらいであります。
MOLEもいろいろ種類があってこちらはMOLE VERDE(緑のMOLE)
mole 2

さらに加えるだけでOKのレトルト風のものまで。
salsa 14

そして、最後はやっぱり唐辛子で〆ます(笑)。
メキシコ料理をあまりご存知でない方でも知っているはずのJALAPEÑO
rajas

このJALAPEÑOの酢漬けの缶詰はけっこう喜ばれるのではないかと。
ピザのトッピングとかマリネとかにも使えます。これも安いです。
こんなフリーダ・カーロ風(?)のパッケージも。
rajas 2


以上、スーパーのお土産第二弾でした。

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Category: MEXICOあれこれ   Tags: ---

メキシコ お勧めのお土産

メキシコは民芸品の宝庫だしシルバーをはじめとしたアクセサリーもいろいろあったり、お酒好きにはテキーラもあるし・・と、お土産には困らない国だと思います。でも、短い期間で観光に来られたらお土産選びの時間も限られていることも多いかと。
そこで今回は効率的に買えるメキシコ土産のご紹介。

効率的・・と言えばやっぱりスーパー。
スーパーはお手ごろなお土産がいっぱい。おまけに値段もわかりやすくてぼったくられることもなし。(たまに間違っていることもあるけど)
メキシコ人の普段の食生活も覗けて面白いと思います。

そんなスーパーで買えるお土産の中から今回はSALSAをご紹介。
日本でもHABANERO(スペイン語ではアバネロと言います)が一時流行ったのでこれなんか辛いもの好きには喜ばれそうですね。
salsa 6

個人的にはこれ↓なんかもかわいいなと。これ、サイズも小さいのあってお値段も10.80ペソ(約110円)程度。
salsa

大体この手のSALSAは10~15ペソ程度(100円から150円)なのでとってもお手軽。たいていは瓶入りですがたまにプラスチックもあり。
たとえば、これ↓ これはわたしのHNと同じSALSA CHAMOY
salsa 4

このSALSAはスナック菓子(ポテチとか)にかけて食べることが多いSALSAです。でも、シャーベットとかスムージィーとか甘いものにもこのCHAMOYが入っていることがあるのがメキシコ的。それにしても3.35ペソって安っ。

そしてこちらSALSA VALENTINAは瓶入りSALSAの代表格。
salsa 5

メキシコ人はとにかくこのSALSAが好きでたまらないのですよね~。もう、ポテチとかのスナック類にだら~っとかけて食べます。あと、メキシコの国民食カップラーメンのマルちゃんとかにもこのSALSAかけてますね。消費量が多いのでこのSALSA、サイズが大きいので日本まで持って帰るのは難しいかもしれないですが、値段はかなり安いです。

それからこれは液体ではなく粉唐辛子。
salsa 7

メキシコ人はこれを果物(マンゴー、パイナップル、スイカ)や野菜(きゅうりとか)なんかにかけて食べます。すでにLimónと塩が入っているのもあってなかなか便利。私も果物やマルちゃんのカップラーメンなんかに日本の一味感覚でふりかけて愛用。←すっかりメキシコ化。

最後にご紹介するのは食べ物にかけるSALSAではなく、ビールに入れる用
salsa 3

メキシコではMicheladaと言うビールのカクテルのようなものがあるのですが、それのベースですね。ただ、Micheladaって都市によって内容が違うのですが、ビールにSALSA INGLESA(ウスターソースのようなもの)と辛いSALSAなどを混ぜた大学生のコンパでの罰ゲームのような飲み物です(笑)。同じMicheladaでもLimón(ライムのようなもの)ベースもあります。たいていのレストラン・BARにあるメニューなので一度お試しを。LimónのMicheladaはおいしいですが、SALSA INGLESAの方はかなり好みがわかれる味です。

以上、スーパーで買える瓶入りSALSA情報でした。

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Category: MEXICO見所 D.F.編   Tags: ---

メキシコの中のスペイン

今日はちょっと視点を変えてメキシコの中のスペインのお話。
経済的に余裕のある国は大使館・領事館とは別に文化センターなどを設立して海外におけるその国の言語・文化などの普及に努めていることが多いのですが、ここメキシコにもたくさんの国の文化センターがあります。

その中で特に私が好きな文化センターがスペインのCentro Cultural de Españaespaña

ここはメキシコシティーの中心であるZócaloのすぐそばと言う便利なロケーションにある文化センター。とてもきれいな建物でスペインらしさがよく出ているデザイン。我が日本もこの文化センターのようにもっとがんばって海外での日本文化普及に努めてほしいものです。

ここでは一部のコンサートなどを除いて基本的には入場無料の展覧会をはじめとしてイベントが常時あります。イベントだけではなく、こんな感じでスペイン・スペイン語の新聞・雑誌などを無料で閲覧できます。
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では、建物の中のご紹介。まずは入り口入ったところ。
españa 2

これはIsabel Muñozの写真展。Una mirada sobre la diversidad cultural y la mujer a través de la danza
españa 3

赤を基調にしたギャラリーの中、モノクロの写真がとても映えています。
españa 4

españa 5

とってもスペイン的な写真ですね。でも、好きだな、こういうの。

私も写真をとるのが大好きなのですが、展示の中にIsabel Muñozのコメントもあったのですが、その中のこの言葉。あまりにも私の思っていることと同じだったので驚きつつも、うれしくなりました。

「女性であることで男性の写真家と捉え方が違うということはないと思う。違いは男であるか、女であるかと言うことではなく、結局はその人個人としての違いなのだと思う。ただ、私自身が女性であることで、女性から信用してもらえること、そして女性しか垣間見ることのできない世界に入れること。私はその世界を彼女たちと一緒に感じ、表現し、共有したいと思う」

ほかにも興味深い展示がありました。イベント情報などはHPでチェックできます。また、この文化センターにはTapasなどを楽しめるカフェバーもあります。
場所もわかりやすいし、無料なのでふらりと立ち寄ってみるのもお勧めです。

Centro Cultural de España
Guatemala No. 18,Centro Histórico ,Ciudad de México
Tel: (525) 5521 1925

火・水曜日10:00 a 20:00 hrs.
木・金・土曜日: 10:00 a 23:00 hrs.
日曜日:10:00 a 16:00 hrs.
月曜日および祝日は休館

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Category: RECETAS レシピ   Tags: ---

メキシコの朝ごはんの定番

私、一日で一番楽しみなのは実は朝ごはんだったりします。
寝る前も、目が覚めたときも朝ごはんに何を食べるか考えるのがかなりの楽しみ・・って、ある意味幸せ者な私(笑)。
そんな私にはメキシコはいい国です(笑)。メキシコの朝ごはんの定番中の定番と言えばやっぱりこれ↓Huevos a la Mexicana
huevos a la mexicana
Huevos a la Mexicana by chamoy
↑クリックしていただくとレシピに飛びます。

A la Mexicanaというのはメキシコ風とかメキシコ式と言うような意味で、このBLOGのタイトルだったりしますが(笑)、料理にこのA la Mexicanaがつく場合、トマト、玉ねぎ、香草または青唐辛子が使われています。つまり、メキシコ国旗カラー。

このHuevos a la Mexicanaも卵のほかにトマトと玉ねぎ、そしてChile Serranoという青唐辛子が使われています。
これがChile Serrano(この画像はAbout.comさんからお借りしました)
chile serrano

日本の友人が遊びに来たときにも作ったことがあるのですが、「朝から唐辛子食べるなんてさすがメキシコ!」と感心していました。
このChile Serranoはとってもポピュラーな唐辛子でメキシコ人家庭の冷蔵庫にはたいていこの唐辛子が入っています。(ちなみに我が家も 笑)
唐辛子さえ手に入ればとっても簡単なメニューなのでぜひ作ってみてください。そして、メキシコにお越しの際は朝ごはんにこのHuevos a la Mexicanaを食べてみてください。

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Category: MEXICOお店 地方編   Tags: ---

San Cristobal de las Casas お勧めレストラン編

今回のSCC(San Cristobal de las Casas)の滞在の目的はフィールドワークと言う話は以前にも書きましたが、お昼は先方のご好意でごちそうになり、夜もこれまたお誘いをいただけて本当にありがたかったです。
そんなわけで、外で勝手に食べるのは朝ごはんのみ。前回は宿泊先の朝食バイキングのお話をここにも書きましたが、今回も朝ごはんのお話。

SCCは素敵なレストランがいっぱい。おまけに値段もほかの街より安めなのでこれまたうれしい限り。
今回ご紹介するのはMadre Tierra
madre tierra

ここはパティオもあるのですが、朝早くて寒かったので中で。

内装も素敵だけどこの食器、私好み。
madre tierra 2

朝食メニューも数種類あります。
madre tierra 3

ここはベジタリアンメニューもあるのですが、パンやジャムも手作りっぽくておいしいです。レストランの横にはショップもあってテイクアウトもできます。
madre tierra 4

夜はLIVEもあったりしていつもお客さんでにぎわっているお店です。
SCCでのお勧めのひとつ。

Madre Tierra
住所Insurgentes 19 営業時間 8am - 10pm
Mercado de Dulces y Artesaníasの近くです。

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Category: HOTELES ホテル   Tags: ---

San Cristobal de las Casas お宿編

SCC(San Cristobal de las Casas)はメキシコの中でもHOTELがとっても充実している街のひとつだと思う。と言うのは、この街はHOTELの水準が高い割には値段がとってもお手ごろ。ツインで50~60ドルも出せば素敵なコロニアル調のHOTELに泊まれます。なので、この街ではHOTEL滞在を楽しむのもお勧めなのです。

が。
今回、私は観光できたのではなく、フィールドワーク。おまけに費用は当初メキシコ政府サイドが出してくれる話もあったのですが、結局自腹。トホホ。と、言うわけで経費節約を余儀なくされました(苦笑)。
最も節約できそうなのはやっぱり宿泊費・・と言うことで今回はHOTEL滞在を満喫するのはあきらめました。

ま、どうせ朝から晩まで出かけているわけだし、寝られればそれでよし・・なんだけど。
かと言ってバッグパッカー宿は嫌だ・・と、言うわけで私の予算の範囲内でかつ、静かに寝れそうなこのお宿お宿・・それがこのHOTEL POSADA JOVEL
ここは道路を挟んでHOTEL部門とPOSADA部門が分かれているというユニークなつくり。HOTELのほうが値段が高く、POSADAのほうがエコノミー。
私はPOSADAのほうに泊まったのですが、お部屋はこんな感じ。
jovel

これで1泊100ペソ(約1000円)はお得。ただし、トイレ・シャワーは共同。ま、どうせ夜寝るだけだし、まあ、いいか・・と決定。ちなみにトイレ・シャワー付だと200ペソ。で、HOTELのほうだとシングルで300ペソなんだそうです。
部屋の周辺はこんな感じ。
jovel 2

なかなかインテリアなんかもChiapasっぽくてかわいい。
きれいに管理されていて、その点も好感が持てました。

道路を挟んでHOTELサイドのほうにはレストランもあってここで朝食バイキングもやってます。
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今回朝早かったのでこの朝食バイキング、ありがたかったです。
宿泊客は40ペソ(約400円)で、おなかいっぱい。メニューはそれほどたくさんあるわけではないですが、私の大好物TAMALESがおいしい!
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もちろん手作りです。バナナの葉っぱのTAMALESととうもろこしの皮で包んだTAMALESの2種類。中はこんな感じ。
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お庭を眺めながら食べれるテーブルもあります。

ちなみにHOTELのお部屋はこの庭に面してあります。
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値段もとってもお手ごろだし、清潔で安心感のあるこのHOTEL
女性一人でもお勧めです。

ただ、唯一の難点はロケーション。
街の中心までは徒歩で十分いけるので日中はまったく問題ないのですが、もし、夜出かけるようならちょっと問題。と、言うのも周辺は夜はまったく人気がなくなります。なので夜遊びに出たりする方には向いてないです。

ちなみに、San Cristobal de las Casasの治安は日中は悪くはないです。夜でもD.F.なんかの方がよっぽど治安が悪いと思いますがやはり夜の一人歩きなんかはご注意を。

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Category: COMIDAS 食べ物   Tags: ---

Chiapasのお菓子市場

私はChiapas料理が大好きなのですが、Chiapasは料理だけじゃなくてDulce Típicoと呼ばれる伝統菓子もおいしいものがいっぱい。
ただ、Chipas料理もそうだけど知名度と言うか認知度が低くてChiapasを出るとほとんど知られてないような状態だったりします。

そんなあんまりお目にかかることができないChiapasのお菓子ですが、当然ここSCC(San Cristobal de Las Casas)では気軽に買うことができます。

たとえばここ。Mercado de Dulces y Artesanías
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Insurgentes通りにあるこのマーケット。名前の通りお菓子と民芸品のマーケットですが、民芸品のほうは特筆するものは何もなし。すでにご紹介したSanto Domingo教会の民芸品市のほうが断然お勧めです。
なので、ここはもちろんChiapasのお菓子を買うために立ち寄りました。

お菓子の市場と言ってもたくさんのお店があるわけではありませんが、入り口入ってすぐのところに数件並んでいるのですぐわかります。
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Chiapasってなんか土着的なイメージがあるかもしれませんが、けっこうスペインの影響もつよく洗練されている部分もあって、お菓子にしてもなんかかわいいなぁ~と私は思うのです。
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食べるのがもったいなくなるこんなかわいいお菓子もあったり。
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私はこの後お友達のおうちにお邪魔する予定だったのでここでかごに入った詰め合わせを購入。日本まで持って買えるのはちょっとかさばるので難しいかもしれませんが、メキシコ国内ならいいお土産になると思います。ここはもちろん1個単位で買えるので何か気になるものがあれば気軽に買ってお味見。私はこの2つを買ってみました。
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左のは中にりんごのジャムが入っているもので、右のは中にサツマイモのペーストが入っていました。素朴な味で甘さも控えめ。

さて。
このマーケットの横にはTemplo de San Franciscoと言う教会があるのですが、ふと見るととてもいい天気で教会の白さと空の青さのコントラストが素敵でした。
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Category: ARTESANIAS 民芸品   Tags: ---

Santo Domingo教会の民芸品市場

今回はSan Cristobal de las Casasの民芸品市場のお話。
私は大の民芸品好きでメキシコが大好きなのもメキシコの民芸品にすっかり魅せられてしまったから・・というのもあります。
メキシコには地方ごとにすばらしい民芸品がたくさんありますが、ここChiapas州はその中でも指折りのすばらしい民芸品の産地。とりわけ織物がすばらしいことで有名です。

そんなChiapas州のすばらしい民芸品をたくさん見比べることができて、かつお手ごろな値段で買える市場をご紹介。その市場はSanto Domingo教会にある民芸品市場。
まずはこれがSanto Domingo教会。plaza sto domingo

なかなかきれいな教会です。SCC在住の友人いわく世界遺産登録目指していろいろ修復したり、夜はライトアップしたりとがんばっているそうです。

この教会周辺にたくさんのお店が並びます。
plaza sto domingo 2

色鮮やかな民芸品。何回も来ているのですが、まったく飽きません。
plaza sto domingo 3

手軽なお土産品からこんなすばらしい民族衣装まで。
plaza sto domingo 4

私のお勧めはクッションカバーです。
cojin

これは私が購入したもの。2枚セットで合計4枚買いました。すでに1組別の色で持っているのですが、ついつい見るとほしくなるんですよね~。
この市ではすばらしい刺繍のクッションカバーがかなりお手軽なお値段で売っています。クッションカバーならかさばらないし、自分用・お土産用に持って帰るのも楽だと思います。クッションを使わないという方には織物の壁掛けなんかも軽くてお勧めです。

ただ、安いのはとってもうれしいのですが先住民族の女性支援の研究をしている私としては実はここでのお土産の価格は原価を切っていたりすることも多く、売れないよりは損をしてでも現金収入を得るために安い値段でも観光客に売っているケースがかなりあることも気になっています。なので、私はあんまり極端な値切りはせず自分の納得できる値段であれば買うようにしています。

こういったすばらしい伝統と技術がいつまでも継承されていくことを願いつつ。

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Category: MEXICO見所 地方編   Tags: ---

San Cristobal de las Casas 市場編

話はまた別のところへいきなり飛びます(苦笑)。
と、言うことでChiapas州のSan Cristobal de las Casasへ。(長いので以降SCCと略します)

私はメキシコでジェンダーと開発を研究していますが、そのフィールドワークでSCCに行っていました。SCCはメキシコで一番好きな街です。今回で3回目の滞在ですが、毎回ここへ来ると不思議な気持ちになります。
そしてまったく飽きません。

見所もたくさんある街ですが今回はMercado(市場)をご紹介。
scc mercado

SCCのマーケットはほかの街のマーケットよりももっと色鮮やかで、かつSCCの周辺にある先住民族の村からやってくる人たちの民族衣装がさらに華やかに映ります。SCCは昔から周辺の先住民族にとって交易の地として重要な場所でもあります。
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唐辛子も豆もとてもきれい。
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距離的にも文化的にもGuatemalaに近いのでよく似ていて、Guatemalaを思い出しました。
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これは民族衣装なのですが、とってもかわいかったので私も一枚買いました。先住民族の女性はこれにさらに自分で細かい刺繍をして着ているのでとても素敵。
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SCCの市場は街の中心から歩いていける距離にあるのでぜひSCCに行かれたら行ってみてください。ほかの街とは違う食材・色彩そして人々が色鮮やかで見ているだけでも楽しいですよ。

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Category: MEXICOあれこれ   Tags: ---

メキシコは高いのか、安いのか。

今回はメキシコの物価について。

私がメキシコに赴任したのはちょうど10年前の1997年。旅行でメキシコに行ったことはあるけど、住むのは初めて。
そのときはアメリカ留学を終えて日本からやってきたわけだけど、日本とアメリカの物価から考えるとメキシコの物価は安いと実感。
その後、ドミニカ共和国に赴任したり、日本に戻ったりして4年ぶりのメキシコ生活を再開してみるととにかく物価の上昇に驚く毎日。
とくにトルティーヤ!私が赴任したころはまだ政府が価格統制していたころで、トルティーヤは1キロ一律2ペソでした。・・って、これを言うと「chamoyさん・・何歳なんですか?歳ごまかしてませんか?」って言われるんですが(苦笑)
ご存知のとおり数ヶ月前にトルティーヤの値段が急騰。都市によってはトルティーヤが14ペソとか20ペソちかかったり。ちなみにうちの近所では8.5ペソです。
トルティーヤの値段があがったのは原料のとうもろこしが急騰したからですが、とうもろこしは単にトルティーヤの原料というだけでなく家畜の飼料でもあるので、牛乳・肉・卵なども当然値上がり。
あと、どさくさにまぎれて(?)砂糖も大幅に値上がったし。

さて。
メキシコ、というかメキシコシティーの物価がどのくらいなのかちょっと検証。

まずは最近の買い物のレシートから。(単位はメキシコペソ)
ツナ缶 7.3
スパゲティー(200グラム)3.44
歯磨き粉(100ml) 15.6
サラダ油(1リットル)11.9
ヨーグルト(1リットル)19.5
米(1キロ)8.65
カップラーメン(マルちゃん・日清など)3.4
小麦粉トルティーヤ(10枚)6.95
食器用洗剤(400ml) 8.5
牛乳(1リットル)8.3
マヨネーズ(350g)14.95
トイレットペーパー(12ロール)17.5

・・と、言ったところです。私は生鮮食品はスーパーでは買わないのでそういったものはここには含まれてません。また今度生鮮食品もちゃんと調べておきます。
記憶にある部分では卵は大体1キロ14ペソ程度。砂糖は1キロ11から12ペソくらい。鶏の胸肉なんて日本より高いんじゃないかというくらい。

で。
上記の値段が高いのか安いのか・・というお話ですが、物価・金銭感覚というのは人それぞれ。同じ日本人と言っても日本から日本円感覚でメキシコに観光にくればメキシコって安い・・と感じるでしょうし、日本人でもメキシコでメキシコペソ感覚で生活していればメキシコ生活は決して安くはないと感じるのではないでしょうか。

そこで、主観的にではなく、客観的に上記の物価が高いのか安いのかを見てみようかと。

メキシコの最低賃金はA・B・Cと言うゾーンによって別れています。ちなみにメキシコシティーはAゾーンで当然Aゾーンがもっとも高いエリアです。メキシコの最低賃金は時間単位ではなく日単位になります。
で、メキシコシティーの一日の最低賃金は・・

50.57ペソ

一日働いてもらえる金額が500円ちょっと。もちろんこの最低賃金にすら到達できない人は多数存在しています。このラインから見てみるといかにメキシコの物価が高いのかおわかりいただけるのではないでしょうか。

ちなみに日本の最低賃金ですが、こちらは時間単位。東京の場合で719円(平成18年10月1日)となっています。
よく「日本は高いでしょう。それに比べてメキシコは安いでしょ」といわれるのですが、賃金水準から考えるとメキシコってとっても物価の高い国だと思うのです。

メキシコシティーで安いなと思うのは交通機関ですね。
ちなみに
地下鉄2ペソ
バス(最低運賃)大型3.5 小型2.5
タクシー 初乗り運賃6.4(小型タクシーだともっと安いです)
もちろんこれも庶民にとっては安くはないという意見も多数なのですが・・。

逆に異様に高い!と思うもの
電話代(長距離・国際・携帯)

みなさんにとってのメキシコは安いですか、高いですか?

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Category: MEXICOお店 D.F.編   Tags: ---

黄金コンビ。

メキシコシティーは一日の中に四季がある・・なんていわれるくらいでどんな天気になるかなかなか予想がつかない。5月は実は一番暑い月でメキシコシティーの夏・・のはずが今年はすでになんだか雨季に入ったっぽい。

そんなわけで午前中はとってもいい天気だったのに午後になると曇って夕方には雨・・なんてパターンが続いています。
雨が降ると急激に気温が下がるのでけっこう寒かったりします。
そんな時恋しくなるのがchurrosとchocolateの黄金コンビ。

churrosは日本でもけっこう知られている食べ物だと思いますが、スペインの揚げ菓子でここメキシコでもよく食べられています。
chocolateはほっとチョコレートのことですが、メキシコはカカオの原産国。チョコレートドリンクはアステカ時代から存在していた貴重な飲み物だったのです。今ではスペインでもchurrosにchocolateはつき物だと思いますが、これもスペインがメキシコを植民地化したことによって生まれた組み合わせなんですよね。

さて。
ここメキシコシティーでおいしいchurrosとchocolateといえば老舗のこのお店 EL MORO
el moro


ここはEje Centralと言うごっちゃごちゃの場所にあって、いつも多くのお客さんでにぎわっています。
el moro 2

ここはもう、churrosとchocolateを頼むべし!といった感じのシンプルメニューのみ。
el moro 3

chocolateはdulce(スィート)かamargo(ビター)か選べます。日本人的にはamargoで十分。ここのchocolate、こくがあっておしいです。churrosは4本もついてきますが、食べ切れなかったら袋をもらってお持ち帰りしてください。

Bellas Artesのすぐそばなので観光のついでに立ち寄れる場所にありますが、周辺は海賊版などを売る売店でとてもにぎわっているところでもあるので荷物などにご用心を。

おいしいchurrosとchocolateで一息入れられるお勧めのお店です。

EL MORO
Eje Central Lázaro Cardenas 42

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Category: COMIDAS 食べ物   Tags: ---

Carnitas

前にも書きましたが私の好きなメキシコ料理ベスト3は以下のとおり。

1位Tacos al Pastor
2位Chiles Rellenos
3位Carnitas

なのですが、1位と2位はすでに紹介済みなので今日は3位のCarnitasをご紹介。

Carnitasとは豚肉をラードで揚げ、その鍋に水を入れて蒸しながらさらに揚げたもの。それを細かく刻んでトルティーヤにのっけて食べます。
これがおいしいんですよね~。

で。
Carnitasといっても豚の部位によってまた全然味わいが違います。
まずはこれ。
carnitas

これはCacheteと言ってCacheteとはほほ肉のことだけど、Carnitasの場合要は豚の顔。これがゼラチン質でおいしいんですよ~・・ってこういうものをうまいと思っているなんておもいっきりメキシコ人化してますね、私。またCueritoというと顔以外の豚の皮になります。Cacheteのほうがやわらかくてお勧めですが、これも好みですね。メキシコ人はCarnitasを食べるとき、まずはCueritoとかCacheteとかから味わいます。

お次はやっぱりこれ、maciza
carnitas 2

macizaとはお肉の部分。ジューシィーでとっても美味。写真のように薬味にSalsaをたっぷりかけていただきます。

Carnitasはシンプルではあるけどけっこう手間のかかる料理なのであまり自宅で作る料理ではなく、たいていお店で食べるかテイクアウトしたりします。また、パーティーなどでもよく出されるもてなし料理です。

Carnitrasが特に有名のはMichoacán
でも、うちのすぐ近所にすごくおいしいCarnitas屋さんがあるのでMichoacánまで行かなくても近所でおいしいCarnitasを味わえて幸せ。

メキシコにきたらぜひCarnitasを味わうのもお忘れなく。

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Category: RECETAS レシピ   Tags: ---

Tacos de Pescado

私はメキシコに住み始める前にアメリカに住んでいたのだけど、Arizona州Tucsonと言うメキシコ国境に近い街だったのでメキシコ人が多く住んでいました。なので本格的なメキシコ料理にもすぐありつける環境だったのでよく食べていたのですが、そのとき食べていたメキシコ料理って実はほとんどメキシコ北部の料理だったんですよね。(たとえばMachacaとか)なので、逆にメキシコシティーに住んでいる今、あまり当時食べていた料理にはありつけなかったりします。

当時よく食べていたメキシコ料理のひとつにTacos de Pescado(フィッシュタコス)があります。これ、私の大好物。メキシコシティーではあんまりお目にかからないこのTacos それなら自分で作ったほうが早いとこ言うことで本日のお昼ご飯はこのTacos de Pescado
tacos de pescado

フィッシュタコス by chamoy
↑料理名をクリックしていただくとレシピに飛びます。

このTacosは北部でも特にEnsenadaのものが有名で、このレシピもEnsenadaのものを分量をわかりやすくアレンジしたものです。
簡単にできるのでぜひお試しを。

ちなみに、今回は3種類のSalsaを用意しました。
salsa

手前がSalsa Mexicanaで、赤のは2種類の唐辛子で作ったSalsa。緑のはTomate Verdeとアボカドで作ったSalsaです。

お昼から相方も大満足のメニューでした♪

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El Laberinto del Fauno

ちょっと前の話になりますが、2007年度のアカデミー賞はメキシコ人・メキシコ人の作品が多数ノミネート。(すでにこの話はブログに書いたのでこちらを参照ください)メキシコ映画史上これほど盛り上がったアカデミー賞はなかったと思うのですが、ご存知の通り、2月25日の授賞式では予想を反しての苦戦。特にもっとも期待されていたBABELの作品賞および監督賞を逃したのがこれまた残念だった。

そんな中。
6部門にノミネートされ、3部門で受賞したEl Laberinto del Fauno(Pan's Labyrinth)
oscar 3

こちらも期待された外国語映画賞は逃したけど、各国で映画賞を総なめ。日本では今秋(遅っ!)に公開予定なんだとか。で、私はアカデミー賞に授賞式までには観ておこうと思い前日にやっと観ることができました。(つまり結構前(2月)の話です)

ちょっと書くタイミングをはずしてしまったのですが(苦笑)、日本では秋に公開ってことでまだ先なのでまだ間に合う・・ということで。

この映画、El Laberinto del Faunoですが、相方に観るように強く勧められていたのですが、私「ファンタジー」ってジャンルがどうも苦手で正直あまり観ようとは思えない作品でした。
でも、あまりにも評判が高いし、まあ観てみるか・・と軽い気持ちで観てみたのですが、ラストまで息つく暇もなく持っていかれました。

この映画、ファンタジーで主人公も9歳の女の子と言ってもいわゆるお子さんと一緒に見られるような内容ではなく、かなり重く、またえぐいシーンもあるので完全に大人向けです。

話は1944年、スペインのフランコ独裁政権時代。童話が好きな少女Ofeliaが主人公。母親の再婚に伴って山里へ引っ越すことに。この再婚相手というのがフランコ軍の指揮官。血も涙もない冷酷な男で、Ofeliaはつらい生活からますます童話の世界にのめりこんでいき、童話の世界と現実の世界が交錯しはじめる・・といったようなストーリー。

日本人にとってはスペインのフランコ政権時代というのは縁遠いテーマなのでちょっと映画の背景やそこにこめられたメッセージを読み取るのは難しいかと思います。私もフランコ独裁政権についてもうちょっと勉強しておけばもっと映画を深く理解できたかな・・と反省。また個人的にはGuillermo del Toroというメキシコ人監督がスペイン・フランコ政権下のスペインを設定として選んだことが面白いと思いました。

それにしても、非常によくできた映画で映像としても大変美しかったです。まあ、ほかの日本人の方の批評を読んでみると「残虐すぎる」と言う意見も結構ありますが、私は必要かつ許容範囲内だと思います。
残虐さがその対比として少女の無垢さを引き立てていたと思いますし。

La siencia del sueñoを観たときも思ったのですが、ファンタジーというのがどこから生まれるのかよくわかる作品だと思いました。

日本では秋公開ということでまだまだ先の話ですが、ぜひご覧になってください。

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メキシコ版 母の日特集。

今日は母の日。と、言ってもメキシコでは母の日は5月10日に固定されている。なので休日とは限らないのですが、平日だろうがなんだろうがメキシコではお母さんは絶対的な存在なので、この日はたくさんの人がプレゼントを買ってお母さんのもとに大集結。またはレストランなどで外食する人も多数。日本とは比べ物にならないくらいすごい。私も以前、お世話になっているseñoraにケーキを買おうと思ってケーキ屋に行ったら見事なまでに完売。他のケーキ屋さんに行っても同じ。恐るべし、母の日。でも、お母さんを大切にする文化は素敵だと思う。

そんな、お母さんをとても大切にするメキシコですが、言葉の世界ではそうでもないのです。Machismoと言われる男性優位主義が言葉にも色濃く反映されているのです。
なので、例えばpadreはポジティブな意味を表すのに対してmadreはネガティブな意味を表します。なので、素晴しい!と言った意味でiQué padre! とかiPadrísimo!なんていうのですが、madreの方は良くない意味がほとんど。
ただ、メキシコスペイン語の面白いところはもともとは悪い意味でも、それが最上級になると逆にすごくいい意味になる・・と言うのがあります。
この典型例がchingónで、もともとはchingarから来ているわけだから悪い意味なんだけど、chingónはご存知の通り褒め言葉。なので、madreも同じでよく日本人なんかで誤解している人を見かけますが、a toda madreは下に書いたとおりいい意味になります。

と、言うわけで母の日にちなんでメキシコスラングを理解するうえでとっても重要なmadre特集。

a toda madre : 1)素晴しい2)とても感じ(人当たり)がいいこと

caer de a madre: 嫌う、憎む

de poca madre: 素晴しい

desmadre: めちゃくちゃな状態・状況 

echar madres: 悪く言う

hasta la madre: 1) 満腹. 2) 一杯、詰まっている状態 3)うんざりしている、飽き飽きしている

hecho madre: ものすごく速い

madreado: ひどい状態・状況

madrear: 殴ったりすること・・関西弁で言うところの「しばく」や「どつく」と言った感じ

madrecita: 取り立てて意味のない物

ni madre: (または ni madres)否定を強調する言葉 

partir la madre: 強く殴ること

poca madre: ずうずうしい、あつかましいこと・ 不精, 向こう見ずな事

valer madre: 1) 重要ではない・どうでもいい 2) どうしようもない時に使う表現

まだまだたくさんありますが、とりあえず今回はここまで。
de poca madre とpoca madreは良く似ているけど、全然意味が違うので要注意。

また、メキシコではお母さんは普通mamáだけど、amáもよく使われてます。あと、メキシコ独特の言い方として、父親=jefe 母親jefaと言うのがあって、これは特に若い世代がよく使いますねぇ~。私はなんか、この言い方抵抗があるんですが、うちの相方もお母さんにjefaって言ってますね。

以上「お母さん」特集でした。

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Ceviche de Camarón

私も相方もシーフード大好き人間なのですが、メキシコでも海に近いところは別としてメキシコシティーのような内陸だとなかなかおいしいシーフードにありつけなかったりします。あと、高いんですよね。

日本だとメニューの中にシーフード料理がいろいろあったりしますが、メキシコではたいていシーフードは専門店で食べることになります。
時々食べに行きますが、やっぱりおうちでもゆっくり食べたいということで今回はCeviche de Camarónをレシピとともにご紹介。
ceviche
Ceviche de Camarón by chamoy
↑クリックしていただくとレシピに飛びます。

これにケチャップを適量加えるとメキシコではCóctel de Camarónになります。
ceviche 2

お店だとカクテル用の器に入れてあるのですが、まあ、おうちなのでこんな感じで。
どこのシーフード専門店でもある人気メニュー。またはこういうCevicheやCóctelだけを専門にしているお店・屋台もあります。

メキシコってえびがたくさん水揚げされているにもかかわらず、高いんですよね~。えび好きの私にとってはうれしくもあり、悲しくもあり。
でも、こうやって自分で作ればそこそこのお値段で買えていっぱい食べられるので満足。

このえびの前菜は日本でも手に入る材料でできるし、簡単なのでこれから暑い季節にもぴったりだと思うのでぜひ作ってみてください。
今回はワインとともにいただきました。お酒のおつまみにもいいですよ。えび以外でもたことこいかとかまたはお魚でもできます。

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El Violín

el violin

少し前の話ですが、4月27日についに話題作El Violínがメキシコでも公開されました。早速公開2日目の28日に観に行ってきました。
アカデミー賞3部門受賞作品El Laberinto del Faunoの監督Guillermo del ToroもUna chingonería(メキシコのスラングでこの場合、傑作という意味)と絶賛した作品でもあります。

非商業映画にもかかわらず、映画館は満員。この映画の評判・期待の高さがうかがえました。
また、驚いたのは上映後、拍手が起こりました。メキシコで何度も映画館へ足を運んでいますが、上映後拍手が起こったのはこの映画がはじめて。かつ、上映後も約半数のお客さんは席を立ちませんでした。まるで映画の迫力に圧倒されてしまったようでした。

この映画、メキシコにおける最大タブーのひとつ、軍の暗部を真正面から描ききっています。この手の映画をメキシコで作るのは並大抵ではないのですが、実際、海外で高い評価を受けいろいろな後押しでようやくメキシコでも4月27日から公開になりました。その後押しは左の雑誌ProcesoとGael GarciaとDiego Lunaの設立した会社であるCanana Films

この映画の監督はFrancisco Vargasですが、これが実質初の長編映画。こんな衝撃的な映画を作ったこの人はすごい。ストリーもさることながら、表現を絞りきった中の極限の映像美・・素晴しいと思った。モノクロにしたのも正解。

そして、配役。
この映画の主演であるDon Ángel Taviraはプロの俳優ではないけどこの映画を「映画」から「現実」に変えたすごい人だと思う。御歳82歳。この映画でカンヌで男優賞を受賞。(ある視点部門)

舞台は特定されていないメキシコの「ある農村」
1970年代の農村における軍の横暴。虐殺・レイプ・焼き討ち・・。
場所を「特定」しなかったのも「メキシコのどこでもありえた光景」であり、かつ、「ラテンアメリカのどこの国にもありえること」だったからだと思った。事実、そのように監督など関係者も語っていたよう。

メキシコと言うと明るいイメージが一般的だし、この70年代の軍の横暴について語ることは今でもタブーなのでなかなか明るみには出てこないのです。 またメキシコ在住の方はご存知かと思いますが、つい先日もVeracruzで先住民族の女性、それも72歳の方が軍によってレイプされ殺害されました。が、当然いろいろな力が働いて暴行の事実はもみ消され「自然死」として片付けられようとしていて論議を呼んでいます。
つまり、El Violínで描かれていたことは決して過去の事ではありません。

この映画、今まで観た全ての映画の中でももっとも「メキシコらしい」映画・・映画からメキシコのにおいが漂ってくる。

大変重いテーマで、実際私も映画を観終わってから数日落ち込みましたが、それでもこの映画は観る価値があるし、ぜひ見てほしいと思う。

ヨーロッパ・ラテンアメリカを中心に公開され絶賛されている作品ですが、日本で公開の予定は今のところないようです。
日本で公開されたとしてどの程度この映画のメッセージが伝わるかはかなり難しいと思いますが、メキシコの現実・ラテンアメリカの現実が少しでも伝われば・・と思います。

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裸の議論。

日本でもニュースになっていたようなのでご存知かも知れませんが、5月6日の日曜日、集団ヌード撮影で有名なアメリカ人の写真家Spencer Tunick がメキシコの中心Zocaloで撮影を行い2003年にBarcelonaで作った記録である7000人をはるかに超える約2万人(メディアによって1万8千から2万までまちまちですが)の参加者で世界記録を樹立。
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当初メキシコシティー近郊にあるピラミッドTeotihuacánで撮影を申請していたけども却下されたのでZócaloと言うことになったけど、結果としてZócaloになったことで参加者は増えたのではないかと思う。
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ラテンアメリカと言うとなんだかあけっぴろげなイメージがあるかもしれないけど、実は大変保守的な面も多々あって、公衆の面前、しかも神聖なるZócaloで裸になるということに対する反対意見も多い。が、その反面、「表現の自由」と擁護する人もまた多数存在している。
desnudo 3

早朝だったにもかかわらず、よくこれだけ集まりましたね~。しかも、メキシコシティーは早朝ははっきりいって裸でいるにはかなり寒いです。思うに、この撮影会。早くから世界記録を更新する可能性があるといわれていたので「世界的イベント」に参加したい!という人もかなりいたのでは?

で。
日本での報道内容の一部。
「一般にメキシコ人は、裸を恥ずかしがる傾向がある。海岸でヌードやトップレスを見ることは稀だ。しかし、より自由な気風の首都では、抗議デモの参加者がパンツ一枚で行進していることもよくあるそうだ。」

↑う~ん。誤解を招く解釈と表現ですね・・。
首都は「自由な気風」があるから抗議者はパンツ一丁になっているわけではありません。ついでに言うとそのデモ行進者はシティーの人間ではなく、農村から抗議デモのためにシティーまでやってきた人たちが大半です。

農村の惨状を訴える為のデモ行進で裸になるとNaco(無教養でダサイ)と言われ、Zócaloで集団で裸になったら「芸術」なんですね。

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メキシコ州旅行③ Malinalco

メキシコ州旅行3日目は前から行ってみたかったMalinalcoへ。
この街はMorelos州との州境近くにある街で、Morelosに住んでいたころこの街の話を聞いていて行ってみたいと思っていたのだけど、なかなか機会がないまま。でも、今回ようやく実現。

さすが、Morelosに近いだけあって雰囲気はTolucaあたりとは全然違ってMorelosそのもの。気候も寒いTolucaからやってくるとまさに南国。Tolucaとは標高が1,000メートル以上違うと聞いて納得。

まずは、山の上にあるピラミッド見学へ。最初軽く考えていたのだけど、けっこうこれ、大変でした、歩くの。あ、道はもちろん舗装されているし、歩きやすいんだけど距離がけっこうあるんですよね。でも、なんとかたどり着きました。写真は入り口とピラミッドのひとつ。
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遺跡自体は特筆するほどの遺跡でもないのですが、遺跡から街を見下ろしてぼっ~とするにはいい場所だと思います。
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遺跡見学の後は16世紀に建てられた修道院を観に行ってきました。
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壁や天井に描かれたフレスコ画がこれまた素晴しい。圧倒されました。
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さて。
いろいろ観た後、おなかペコペコだった私達。待ってました!レストランで食事♪
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Malinalcoにはたくさんのお洒落なレストランがあるのですが、その中でも特に評判なこのレストランLas Palomas (住所Gerrero 104 TEL147-01-22 月曜休み)

キッチンもメキシコスタイルでとっても素敵。
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メニューを見るとどれも食べてみたくなるようなオリジナルの料理ばかり。Malinalcoは鱒料理が有名なので鱒を食べようと思っていたのだけど、他にもおいしそうな料理ばかりで散々迷った挙句、オーダーしたのがこの料理。
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Chile poblanoの中にいろいろな具を詰めてそれをパイ皮で包んでオーブンで焼いたもの。ソースはなんとflor de jamaica(ハイビスカス)。
このレストラン、とっても雰囲気がいいので、このレストランだけでもMalinalcoへ行く価値ありです。

Malinalcoへはメキシコシティーからだと直通バスもありますが、Tenancingoまで行って乗り換えだと頻繁にバスがあります。(Tolucaからも同様)

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08
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メキシコ州旅行② Metepec

メキシコ州旅行2日目はMETEPECに行って来ました。
METEPECはTOLUCAから30分ほどの街で最近すさまじく開発・発展している地域で高級住宅街やショッピングモールなどが出来てにぎわっていますが、私の目的は・・ Arobol de la vida「生命の木」を買うことだったのです。Arobol de la vida「生命の木」の説明の前にMETEPECの街の紹介。

この日はとてもいい天気。まずは街にある教会周辺を散策。
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ちょっとした民芸品やマフラー・手袋などが売られていました。
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ちょうどDia de Muertos(死者の日)だったので、教会にもOfrendaがありました。
metepec 3

Ofrendaとは直訳すると奉納とかお供えと言ったような意味ですが、死者の日には故人を偲ぶために食べ物や花などで祭壇のようなものを作ります。教会の入り口まで続いている階段はofrendaで埋め尽くされていました。
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死者の日には骸骨グッズが街中に飾られますが、こんなかわいい骸骨発見。
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教会の上から見下ろしたmetepecの街並み。
metepec 7


さて。
いよいよ今回の最大の目的Arbol de la vida生命の木を買いに民芸品店が並ぶ通りへ。
metepec 8

ここにはずらっ~とArbol de la vidaやそのほかの陶器製品、民芸品を売るお店が並んでいて、たくさんの買い物客でにぎわっています。Arbol de la vidaはmetepec以外でももちろん買えますが、metepecだと大体他の場所の半額程度で買えるし、あとさすがArbol de la vidaの里だけあっバリエーションも豊富。一度にこれだけのArbol de la vidaの品定めを出来る場所はそうありません。
metepec 9

これは素焼きのままのArbol de la vidaなのだけど、ものすごく細かい作品で素晴しい。
写真ではその素晴しさが伝わらないのが残念ですが。

いろいろ迷って結局70センチ程度の大きさのものを購入。本当は派手な色使いのものがほしかったのだけど、他のインテリアとのコーディネートとか考えてけっこう地味だけど、でも落ち着く色のArbol de la vidaを買いました。でも、メキシコ人化している私は後先考えずに購入。思った以上に梱包してもらったらかさばるし、重い・・。結局Tolucaの友人宅に置いてもらって、後日取りに行く羽目に。と、言ってもちょうど2日後にToluca近郊でフィールドワークする予定だったのでまさにグッドタイミング。

Arbol de la vidaも買えたし、おなかもすいたね~と言うことで友人達の進めるレストランバーでビールとお食事。
で、食べたのがこれ。
metepec 10

Enchilada Tolqueña(Toluca風Enchilada)Toluca言えばChorizo、このEnchiladaの上に乗っかっているのがそのChorizo・・すっごくおいしかった~!ビールも進む!
おしゃべりも弾んで楽しい一日でした。
Metepecはシティーからも近いのまた行きたいなぁ~・・そして、また(懲りずに(笑))二つ目のArbol de la vidaを購入したいと思います。

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07
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メキシコ州旅行① Valle de Bravo

あちこち出かけて、いろいろ写真をとったりしているのだけど、なかなかまとめる時間がないまま・・。でも、そろそろいい加減に(苦笑)まとめねば・・と言うことで、今更なんですが、去年の11月のDia de muertos(死者の日)にTolucaの友人達に会いに遊びに言ってきたときの話。
まず、初日は友人と一緒にValle de Bravoへ。

ここはメキシコシティーからも観光客が多いところで、街の喧騒から逃れて自然の中でリラックスできる場所として人気の街です。
Tolucaからかなりクネクネの山道を通って到着。いいお天気で暖かくていい感じ。
v de b

街の雰囲気はなんだかTaxcoに似ているなぁ・・と思ったり。
v de b 3

湖があって遊覧船も出ています。湖畔のレストランで友人とビール飲んでまったり。久しぶりに会ったのでお互いの近況報告に夢中であっという間に時間が過ぎていきました。

私も友人も民芸品が大好きなので、民芸品市場へ。
あまり期待せずに行ったらこれがなかなかの民芸品市場でした。
v de v 4

規模は小さいのだけど、売っているものの質もいいし、値段が安い。お勧めです。

その後遅めの昼食を食べて、もう少し散策。
メキシコシティーからでも日帰りできる距離ですが、せっかくなので2泊ぐらいしてゆっくりしたいな~と思いつつTolucaの友人宅へ戻りました。

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06
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メキシコ・インターネット事情

今回はメキシコ・インターネット事情に関して。メキシコと書きましたがメキシコ全国共通の物もあればそうでない物もありますので、基本的にはメキシコシティー・インターネット事情です。これを書いている現時点(2007年5月)の情報ですので、今後変更される可能性がありますので、ご契約にあたっては各自お問い合わせください。

メキシコでプロバイダーを決める大きな条件は「電話回線を使うか、使わないか」だと思います。

①電話回線を使うタイプ
A)プリペイドカードを使って接続する
B)TELMEXなど電話会社とインターネット契約をする

②電話回線を使わないタイプ
A)CATV(ケーブルテレビ)
B)データ通信カード
C)その他

メキシコでは電話回線を申し込んで手に入れる事自体が実はかなり大変・・と言うか時間がかかる場合が多いのです。住んでいるエリアの回線の空状況などによるらしいので、すぐ回線工事をしてくれた・・と言う話も聞きますが、大体1,2ヶ月かかったという話をよく耳にします。なので、メキシコ滞在(生活)がそれほど長期でなく、かつ、すぐにネットに接続したい!と言う方には電話会社と契約してネットを使うのはお勧めしません。逆に長期で生活する方はやっぱり電話会社のサービスを利用する方が一番多いようです。(私もその一人)

では、「電話回線を使うタイプ」について更に詳しくご説明。
A)プリペイドカードを使って接続する
もし、すでに自宅に電話回線があるのであれば、おそらくこれがもっとも手っ取り早くて経済的な方法だと思います。長距離電話・インターネット用のプリペイドカードTodito cardを購入してすぐにネット接続できます。プリペイドなので安心。ちなみに2007年4月現在の料金は一番安いカードで50ペソ(約500円)で250分か6日間接続時間無制限を選んで接続できます。100ペソだと900分か15日間。1か月接続時間無制限だと185ペソとなっています。特に、ホームステイ・下宿などで住んでいるところに電話回線がある方や短期の滞在の方にお勧め。ただし、ダイアルアップなので速度の問題とネット中は電話のやり取りが出来ないことがやっぱりネックではありますが。また、気をつけなくてはいけないのはメキシコの市内電話は100回まで基本料金に含まれますが、100を超えると一回ごとに料金がかかります。(メキシコの市内電話の料金は通話時間ではなく回数制)なので、プリペイドでかけていても100回を超えると通話回数分料金がかかります。

B)TELMEXなど電話会社とインターネット契約をする
TELMEXと言うのは日本のNTTのような電話会社です。この会社の提供しているProgidy Infinitum(ADSL)を利用している方は多く、そういう私もその一人です。Pogidy Infinitumの1M以上の利用を申し込むと電話料金の割引が適応されたりするメリットがあります。
Progidy Infinitumの利用は当然電話回線も持っていることが前提になります。TELMEXはメキシコ全土、どこでも支店があるので申し込みしやすいですが、気をつけなくてはいけないのは、自分の住んでいるエリアがProgidy Infinitumのサービス提供範囲にあるかどうか・・と言うことです。私の場合、申し込んだ時点ではサービス提供圏外で、2ヶ月待たされました。

お次は「電話回線を使わないタイプ」のご紹介。
A)CATV(ケーブルテレビ)
電話回線を使わないタイプで一番メジャーなのは多分CablevisiónというCATVのインターネット接続サービスの利用だと思います。電話回線がない方、すでにケーブルテレビの契約をしていたり、また今後ケーブルテレビの契約もしようかな・・と方にはいいと思います。実際、私も電話回線を手に入れるのにかなり時間がかかりそうだったので、Cablevisiónに何度か問い合わせたことがあります。あくまでも個人的意見ですが、非常に感じ、悪かったです(苦笑)。おそらく歩合制なのでしょう・・とにかく契約を取ることに必死でうそついてでも契約を取りたい・・と言った感じで、実際とは違う説明をされたり。
まあ、私の対応をした人がたまたまそういう人ばかりだったのかもしれませんが。

Cablevisiónの契約に関して、実際に思った気をつけないといけない点を2つあげておきます。
①最低1年間の契約期間を結ばないといけない
途中で契約を解除する場合は2か月分のペナルティーを支払わないといけない複数名のCablevisiónの社員と話しましたが、このことは私が問いただすまで言わなかったんですよね。なので、1年未満しか契約しない可能性のある人は知らないと損します。
②クレジットカード払いじゃないと初期設備費でけっこう取られる。
上記はあくまでも私が問い合わせたときの話なので、契約に当たっては再度ご自身でご確認ください。

あと、当然ですが、Cablevisiónがサービスを提供している範囲内に自宅がないと契約できません。

B)データ通信カード
IUSACELのBAM・・これ、いつからサービスが始まったのか正確には知らないのですが、かなり最近なんじゃないかと思います。盛んにTVCM流して宣伝しています。

一応サービス提供範囲はメキシコ全土とアメリカ合衆国なんだそうです。どこででも接続できて便利だとは思いますが、月額688ペソ(税込み 約7000円くらい)はちょっと高いよなぁ~。でも、いつでもどこでもつなげたい人にはいいかもしれないですね。

C)その他 e・go
電話回線はないし、CATVもめんどくさい。でももってすぐにネットしたい!と言う方はやっぱりe・goがいいかと。これは電話回線不要で申し込み後すぐモデムを持って帰ってワイヤレスでインターネットに接続できるサービス。これが一番手軽なサービスだと思います。ただし、これはサービスを提供している都市がかなり限定されているのでそれ以外の都市在住だとだめなのと、メキシコシティーでもサービス圏外がけっこうあるようです。私もこのサービスを検討していたのですが、なんと自宅はサービス圏外。ちなみに、このサービスも支払いをクレジットカードにすれば初期設備費は無料ですが、そうじゃないと  とられます。

メキシコのインターネット業界はまだまだこれからなので今後更に新しいサービスが登場してくると思います。

また、今回はあくまでも自宅でインターネットをするというお話で書きましたが、メキシコにはインターネットカフェはたくさんあります。ただし日本語入力できるところは少ないですが。大体メキシコシティーだと1時間10ペソ(約100円)程度。地方だと5ペソくらいのところも多いです。ネットカフェによって自分のパソコンを持ち込んでつなげてもらうことも出来ます。また大学構内、ホテルやカフェやショッピングモール内などで無線LANでつなげられる場所も増えてきています。

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05
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親日大国。

私は今まで日本以外ではアメリカ(留学)、メキシコ(仕事)、ドミニカ共和国(仕事)の3カ国に住んだ経験があります。(現在もメキシコ在住)。旅行などで足を踏み入れた国も入れると多分30カ国以上に行った事があると思うのだけど、その中(私の行ったことのある国)でもっとも親日的な国はどこかと言うと・・

メキシコです。

メキシコは本当に親日国で日本人に対してとっても好意的に接してくれる国だと思います。だいたいほかのラテンアメリカでは東洋人=中国人という認識が一般的ですが、メキシコではかなりの確立で最初から「日本人?」って聞いてきてくれます。

またメキシコは日本語学習熱が高い国でラテンアメリカではブラジルに次ぐ第二位。まあ、メキシコは人口が多いというのもありますが、ブラジルは日系人が多いし、出稼ぎで日本に来る人も多いのでそれなりに日本語との関わりもあると思いますが、それに比べれると日系人も少なく、出稼ぎももっぱらアメリカ・・と言うメキシコはやっぱり日本語学習者が多いと思います。また、全世界的にみても大体いつも「日本語学習者の多い国トップ10」に入ってます。(いつもぎりぎり10位くらいですが)。
もともと、親日だったのもあると思いますが、最近はやっぱり日本のアニメや任天堂系のゲームとかそういったものの影響で日本語を始めるメキシコ人、本当に多いです。

あと、特に日本に強い興味を持っていなくても漢字はやっぱり興味があるみたいで、漢字の書いてある服やグッズは人気ですね。

その反面、こういうわけのわからん日本語もよく目にかけます↓
nihongo


逆に、これはドミニカ共和国での話しですが、アイスクリーム売りのおじさんが着てたTシャツには南極の文字が。ミョーにつぼにはまりました。

私のサインは本名をそのまま漢字で書いただけのものなのですが、カードで支払うときや銀行なんかでこの漢字のサインを書くとみんなすごい褒めてくれます。褒めてくれるのはいいのですが、その次に「私の名前も漢字で書いて!」と言われるのが困りもの。それもみんな私の後ろにお客さんがいてもお構いなし。ああ、なんてくだけた銀行員達。(苦笑)

先日Centroを歩いていると、なにやら人だかりが。
みてみると「日本風」な格好をしたメキシコ人(と思われる)女の子が「あなたの名前漢字で書きます。5ペソ(約50円)」なんて商売をしているではないですか!おまけにすごい流行っているではないですか!
でも、「それ、何語?」と言いたくなる決して日本語ではない、あくまでも「日本語風」な文字を毛筆で書いて渡してました。メキシコ人の皆さんはそれをうれしそうに受け取っていました。

うーむ。
私もやろうかな(爆)。

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04
Category: RECETAS レシピ   Tags: ---

大好物 Chiles Rellenos

うちは相方がメキシコ人だし、私自身メキシコ料理が大好きなので普段はもっぱらメキシコ料理を作って食べてます。

よくメキシコ人の「メキシコ料理で何が一番好き?」って聞かれるんですが、私のメキシコ料理ベスト3は以下の通り。

1位Tacos al Pastor
2位Chiles Rellenos
3位Carnitas

1位と2位はほぼ同じくらい好き!なのですが、そんな私の大好物Chiles Rellnosをレシピと共にご紹介。
chiles rellenos
Chiles Rellenos by chamoy
↑クリックしていただくとレシピに飛びます。

これは辛くない(あ、時々辛いのもありますが 苦笑)Chile Poblanoと言う唐辛子にチーズあるいはミンチなどを詰めて衣を付けてあげたものです。トマトベースのソース、あるいはクリームベースのソースと共に食べるか、そのまま食べるかなどのバリエーションもあり。
私的には中身はチーズ、ソースはトマトベースで食べるのが一番好きです。

これに、arroz(ご飯)、frijorels(豆)と共にtortillaで食べるとそれだけで幸せ。レシピをご覧になればお分かりかと思いますが、けっこう手間のかかる料理ですがレストランや道端の屋台などでも一般的な料理なのでメキシコにいらっしゃったらぜひお試しを。

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03
Category: MEXICOあれこれ   Tags: ---

母の日を前に

私は母似だとよく言われる。外見だけじゃなくて、絵画・美術館巡り・読書・映画・料理・・好きなものもそっくり。
だけど、唯一似なかったのは多分母の花好きなところかな。

もちろん、私も花をはじめ植物全般好きだし、興味もあるけど、自分で花を買ってきて飾ったり、育てたりはめったにしない。

母は一度メキシコに遊びに来たことがある。
日本では見かけない花や木をみては「あれはなんて言う花?」と質問したりと興味津々で楽しそうに眺めていたのを覚えている。

そんな母が亡くなって今日で丸二年。

先日訪れたXalapaは蘭の花が有名できれいだった。きっと母が見たら喜ぶだろうなと思って蘭やいろいろな花をカメラに収めてきた。
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遠いところに居る母へ。遠い国メキシコからこの花と想いが届きますように。

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02
Category: RUINAS 遺跡   Tags: ---

Edzná遺跡

Capmeche旅行の締めくくりはEdzná遺跡のお話。

この遺跡はCapmeche市の南東約50キロに位置するマヤの遺跡でプウク様式の5層のピラミッドが有名です。

この遺跡、けっこう知名度はある(と思う)のですが、ユカタン半島には他にも有名な遺跡がいろいろあるからでしょうか、あまり訪れる人はいないようです。なので、公共の交通アクセスもあまりよくないので、できれば車で行くのが一番だと思いますが、私は運転する気まったく無し(笑)なので、地道にローカルバスで行ってきました。

ローカルバス(2等バス)はMercado(市場の前)から出ていますが、前日に時間を確認すると「朝7時の次は12時」と言われ、うーん、しょうがない。早起きするか・・と言うことで翌日7時にMercadoへ。
バスへ向かって歩いているとライトバンの運転手が「Ruinas?遺跡?」と聞いて来たのでそうだと答えると乗れ・・と言うことで結局このライトバンでいくことに。(ローカル路線の場合大きいバスよりライトバンの方が早いので)

1時間ほどすると遺跡への入り口につながる道路の交差点で降ろされます。帰りも1時間おきに一応このライトバンは走っていることを確認していざ遺跡へ。
少し歩くと遺跡の看板が見えました。
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ちょうど1時間でついたので開場(?)時間の8時になっていました。
朝早かったせいか、遺跡を見に来ているのは私だけ。
結局遺跡に居る間、ずっと独り占め状態。なんて贅沢。
edzna 2

このEdznáとはCasa de los Itzáes(Itzá族の家)、またはCasa del eco(エコーの家)と言ったような意味であると解釈されています。
また、この地域は雨量が多く、一年中高温多湿なのですが、その雨をダムに貯蓄し農業に利用するべく高度な排水・灌漑設備を整えていた跡が残っています。
edzna 4

これ↑が有名な5層のピラミッド。上に登ることが出来るので私も登って見ました。
edzna 5

ピラミッドの上からの景色。誰も居ないししばらくピラミッドの上で優雅なひと時。

ここは暑いのでなるべく朝早くに来た方がいいと思います。その方が人も少ないですし、ゆっくり遺跡見学できます。

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