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A LA MEXICANA

メキシコ情報満載でお届けします


In 11 2007

05
Category: DÍA DE MUERTOS   Tags: ---

墓場に集う

OAXACAでの死者の日の続き。
死者の日のお墓参りは日中も行きますが、夜通しするのがメキシコ流。
cementerio

そこで、OAXACAなど死者の日を伝統的に行っている街では観光客向けの「墓場ツアー」を行っていたりします。私も以前に行ったことがあるのですが、今回久しぶりに参加。
cementerio 2

10年前は確か180ペソくらいだったのですが、今回は250ペソでした。
相場は250から300くらいのようでした。ツアーに含まれるのは送迎とガイドに死者のパンとかお供え用の花など。HOTELなどでも受け付けていたりするので気軽に安心して参加できると思います。

死者の日にはみんなお墓参りをするのですが、日本のお墓参りと違うのはメキシコは墓場に家族が集ってパーティーをするところでしょうか。
cementerio 3

この季節、OAXACAの夜はかなり冷えますが、それでも家族がこうやって集まって故人をしのぶと言うのはとても素敵な習慣だと思います。
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死者の日に欠かせないもののひとつが音楽。
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こんな風にお墓でも音楽を演奏しています。この写真の方も故人を想いながら一緒に歌っていました。その歌は「私がどんなにあなたを想っていたか、愛していたか、覚えていて欲しい」というような内容でした。
ああ、なんて素敵。死んでもなおこんなに想ってもらえるなんて。
cementerio 6

死者の日のお墓は色鮮やかなお供えが夜の暗闇の中でろうそくに照らされてとても幻想的。そこには死への恐れや悲しみよりも恋心や懐かしさであふれているように思えます。
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メキシコ人は独特の死生観を持っています。生があるから死があると言う考えが日本を始め他の国でも一般的にあると思うのですが、メキシコ人に言わせると死がなければ生はあり得ない。つまり「死」は「生」の条件なわけです。
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もし、この時期OAXACAや他の死者の日の行事を盛んに行う街へ行く機会があればぜひ夜のお墓で死者の日を体験することをお勧めします。

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テーマ メキシコ    ジャンル 海外情報



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