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メキシコのコロニアル都市代表。

私は10代の頃からずっと海外に出ていたのですが、メキシコに住み始める数年前、学生の頃ヨーロッパをぐるりとまわった事があります。もともとの目的地はヨーロッパではなく、北アフリカへ行くことだったのだけど、どうせならスペインからジブラルタル海峡渡ってアフリカに行ってみようと思い、とりあえずスペインに。結局Madridを拠点にあちらこちらへ。スペインも北部以外だいたいの街は行きましたが、正直Barcelona以外あまり私の心をつかみませんでした。それよりもポルトガルにすっかり魅せられ、真剣にポルトガル移住を考えたのですが、それにはまず言葉だ!と思ったのですが、当時あまりポルトガル語は人気がなく、需要も少なかったので、手っ取り早いスペイン語にすることに。ポルトガル語とスペイン語なんて東京と大阪より言葉の違いは少ない・・と思ったんですよね。ところが、国としてはそれほど興味を引かなかったスペイン語に今度はどっぷりはまってしまいました。

そして、気が付いたら結局ラテンアメリカに居ついてしまいました。当時、スペイン語は絶対にマスターできると頑なに根拠もないくせに信じて疑いませんでしたが、その通りに今ではスペイン語は自分の一部となりましたが、今でも基本的にスペインにそれほど興味もなければ、スペインのスペイン語にも抵抗を感じるままとなっています。不思議なものです。

さて、前置きが長くなりましたが、スペインにそれほど興味がないと書きましたが、私は文化がいかに波及していくか、といったことや、その過程での変化、変容、定着・・と言ったことに強い関心を持っています。なので、メキシコに来る前、つまり、ラテンアメリカという文化をほとんど知らない時に自分の眼に入ったスペイン、と言うのはけっこう偏見なく入ってきたのですが、そういったスペインでみたもの、感じたものにメキシコでであることは多々あります。

メキシコには主に中央高原エリアに多くあるコロニアル都市と呼ばれるスペインの影響を色濃く残した街が複数ありますが、これらの街はメキシコ=砂漠とサボテン・・と言うイメージを持つ人にとっては突然現れる中世ヨーロッパのような街はきっと新鮮に映ると思います。その中でも一番の代表的な街はやはりGuanajuatoでしょう。
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ここは世界遺産にも登録されている街で、18世紀に銀で栄え、当時使われていた地下道も残っていたりと独特の雰囲気があって、まるで童話の中にでも出てきそうな街です。治安もいいので観光客にも人気で、特に日本人に人気がある街です。この写真は街の観光スポットであるピピラの丘から撮ったもの。
guanajuato

これがそのピピラ像。Guanajuatoには何度も行っているのですが、ここ数年は全く縁がなく、今回の写真は古いものは10年以前に一眼レフで撮ったもので、まだデジカメをほとんど使っていなかった頃の写真です。
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夜でも治安がいいので出歩ける街だと書きましたが、Guanajuatoの夜の散策の楽しみの一つはEstudiantinaだと思います。Estudiantinaとはスペインの音楽で写真のような衣装を着て楽団が街を練り歩いたりしているところに遭遇できるかもしれません。街の雰囲気だけでなく、こういったスペイン文化も継承されているのがよくわかります。
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こちらはTeatro Juárez(劇場)で、確かメキシコシティーのBellas Artes、GuadalajaraのDegolladoと並んでメキシコ三大劇場のひとつだったと思います。内部も見学しましたがとても美しかったのを記憶しています。
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生前一度母がメキシコに来たことがあるのですが、その時も一緒にGuanajutatoへ。正直言うと私はGuanajutatoはそれほど好きな街ではないのですが、母にとってはやはりとても美しく映ったようで、感激していたのを覚えています。この写真は一緒にレストランで食事をしたときに撮ったものだったなぁ・・と今こうして思い出したりするのも不思議な感じがします。
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そういえば母はずっと絵を描いていたので、美術全般に関心が高かったのですが、メキシコに来るにあたって、Diego RiveraとFrida Kahloの絵を見たいと思っていたそうで、ここGuanajuatoはDiego Rivera西端の地であり、彼の生家は博物館になっています。写真がその博物館です。
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これはGuanajuatoで多分一番有名な場所Callejón del Beso・・日本語に訳せば口づけの小道・・とても言ったところでしょうか。ここはメキシコ版ロミオとジュリエットとでも言える伝説のある場所。この細い道を挟んで向かい同士で毎晩キスをしていたのですが、両親の反対にあい、叶わぬ恋となるわけですが、今ではここでキスをすると二人は別れないとか、幸せになる・・と言われているのでカップルで来ると必ずキスをする・・と言う場所だったりします。

Guanajuatoはこのほかにもミイラ博物館やGuanajuato大学などもあり、観光スポットもあるし、落ち着いて滞在するのにも向いている街なので、観光に、またはスペイン語留学などに向いていると思います。

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テーマ メキシコ    ジャンル 海外情報



 

Comments

Edit
こんにちは。コメントするのがとても久しぶりになってしまいました。今年に入ってからも、楽しく拝見させて頂いています。
9月に彼に会いにメキシコに行く予定です。今回はメキシコシティだけでなく、色々なところに旅行しようと思っているのですが、一番行きたいのがグアナファトです。記事を読んで、ますます行きたくなりました!
それから、テキーラエクスプレスにも乗ってみたいなぁと考えています。
Edit
kaoriさん
コメントありがとうございます。
9月はメキシコの独立記念日もあるので街が華やかで旅行するにはいい時期だと思います。独立記念日と言えばGuanajuato州にあるDolores Hidalgoはまさに独立運動が始まった地なので盛大にお祝いをします。落ち着いた街で陶芸が盛んな街、あと、アイスが美味しいのでも有名な街なので、Guanajuatoに行かれるのなら立ち寄るのもお勧めです。

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