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Tamales祭り。

前回の続きで人類学博物館のお話を書こうかと思っていたのですが、今書かなければまた書くのが来年以降になってしまうーと思い出したネタがあったので急遽そっちにします。

それは何のお話かというと・・Tamales
今までTamalesのお話は何度も書いていますが(←ブログ内検索してみていただければよくわかると思いますが)メキシコで1年で最もメキシコ国民がTamalesを食べる日・・それが2月2日のDía de Candelariaなのです。この日には1月6日にRoscaというパンを切り分けて食べたときに自分のパンにイエス人形が入っていた人はその場にいた人全員にTamalesとAtoleという甘い飲み物を振舞う=ご馳走しなければならない・・という習慣があるからです。

メキシコでは普通Roscaは職場でも食べるので、当然Tamalesも職場で振舞われます。が、今年は2月2日が祝日のためその直前の金曜日、つまり1月30日に多くの職場でTamales大会。そういう我が職場も同様で、ありがたく私もTamalesをいただきました。

で。
書きたかったネタと言うのはその職場でのお話ではなく、Feria de Tamal・・Tamales祭りのお話。
feria de tamal

写真を見て気が付いた方もいると思いますが・・2007年・・ええ、2年前の話です。いやぁー、2007年の今頃はフィールドワークから戻ってきて多分忙しくしていたと思うんですよね。で、2008年の今頃は仕事がもっと忙しかったんですよね。そして2009年の今。相変わらず仕事は忙しいですが、今、ここでこのネタを書かないと、この話を書くのは2010年か?と思い書いております。いや、別に義務じゃないんですが、でも、せっかくのネタはちゃんとご紹介したいな、と。
feria de tamal 2

と、言うわけでこの時期になるとこういったTamales祭りが行われます。私はCoyoacánで行われたものに行きましたが、複数の場所で同じようなイベントがあるので最寄のところに行かれるのが手っ取り早いですが、ここCoyoacánはNuseo de Nacional Arete Popularで行われるのでついでに博物館の展示なんかも無料で見学できるのでお勧めです。
feria de tamal 3

このイベントにはメキシコ国内のいろいろな州から出展するのでTamalesと一言に言ってもその地方、地方の特色があってみているだけでも面白いですが、やっぱり舌と胃袋でも堪能できるイベントです。
feria de tamal 4

これはChiapasのTamales屋さんのメニュー。個人的にメキシコ国内のTamales評価順位は・・
1位 Chiapas
2位 Yucatán
3位 Veracruz
ですね。これに4位がOaxacaといったところですが、これをみてもお解かりの通り、私はやっぱりメキシコは南東部が好きなんですよね。まず、気候が合うと、そこに住む人の気質・食べ物・文化もやっぱり自分の好みだったりするように思います。まあ、私はとにかく南国系なんですよね、身も心も。ついでに言うと私は仕事のエリアも南東部。いやぁー、ありがたいことです、好きな場所と仕事でもお付き合いできるというのは。
feria de tamal 5

話は戻りますが、このお祭りはメキシコ国内からだけの出展ではなく、中南米のいろいろな国からも主点しているのでTamalesを通していろんな国を知ることが出来ます。で、例えばこの赤い飲み物。Hondurasのカリブ海エリアで主に飲まれているものなんだそうですが、早速飲んでみると・・おいしいぃぃぃー。これ、気に入りました!中米スペイン語圏で唯一行ったことがないのがホンジュラスなので、ぜひ一度行きたいなぁとまたまた思いました。
feria de tamal 6

こちらはBolivia・・実は私が人生で初めて食べたTamalesはボリビアだったんですよねー。懐かしい。ボリビアのTamalesはメキシコのものより大きくて、具沢山。とってもおいしいです。
feria de tamal 7

こちらはメキシコ国内でOaxaca・・やっぱりメキシコではOaxacaが一番人気があるように思います。一般的にOaxacaのTamalesはバナナの葉っぱで包んで作りますが、具はもちろんMoleです。
feria de tamal 8
こちらはNicaraguaですが、NicaraguaといえばやはりNacatamalですよねー。
feria de tamal 9

そしてこちらはHondurasですが、Nacatamal Catrachoとありますが、上で書いたとおりNacatamalといえばNicaraguaで、ちゃんとCatrachoとつけているのはCatrachoとはホンジュラスの、とかホンジュラス人の、と言う意味でNacatamalホンジュラス版というところです、訳すと。
feria de tamal 10

こちらはTamales Prehispanicos・・プレヒスパニックのTamales・・うーん、興味深かったのですが、この頃にはもうすでにおなか一杯で食べることが出来ませんでした。
feria de tamal 11

それでは主役のTamalesをご紹介。メキシコのTamalesは大きく分けると2つあってひとつはこういうとうもろこしの葉っぱにくるまれたもの。
feria de tamal 12

中はこんな感じ。これは唐辛子とチーズの組み合わせ。私も大好きな組み合わせですが、いくら唐辛子とチーズと言ってもTamalesはそもそもものすごい量のラードを使うので決してヘルシーでもなく、ベジタリアンは食べることが出来ないものかもしれませんが、ラードがいい味を出すんですよね。
feria de tamal 13
こちらはバナナの葉っぱ系。OaxacaがこのタイプのTamalesの代表格ですが、南東部ではどこでもだいたいバナナの葉っぱで作ります。その方が簡単だし、どこにでもありますからね。それにバナナの葉っぱの独特の香りがTamalesに移ってこれがまたおいしいのです。
feria de tamal 14

中身はこんな感じ。Tamalesは見た目決してうまそうな感じではないですが、汎ラテンアメリカ的食べ物で、みんなの好物です。でも、日本人は苦手な人が多いですが。
feria de tamal 15

Tamalesにつき物なのがAtoleという飲み物。Atoleは一般的にトウモロコシや米、コーンスターチなどの炭水化物でとろみをつけた飲み物で重湯のような感じですが、もちろん甘いです。フレーバーもいろいろあってチョコレート味が一般的ですが、この写真の物は珍しく桃味。これはタマウリパスのお店で出していたもので、桃ミルクと言った感じですごく美味しかったです。

さて、ここまで読んで興味を持った方。
今年も例年通りこのTamales祭りが開催されますので、興味のある方はこの3連休に行ってみるのも面白いと思いますよ。

1 al 3 de Febrero, 10:00 a 20:00 hrs.
Centro Nacional de las Artes
Calzada de Tlalpan esq. Río Churubusco s/n
Col. Country Club.



ちなみに、TamalesとAtoleというのはメキシコの一般的な朝ごはんでもありまして、普段から朝の出勤途中にTamalesとAtoleを食べたり、かって行く人がたくさん見かけられます。しかし、TamalesにAtole・・ものすごい脂質に糖質に炭水化物の最強トリオですが、これがメキシコ人のエネルギーの素なんですよね。

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