A LA MEXICANA

メキシコ情報満載でお届けします


--
Category: スポンサー広告   Tags: ---

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


23
Category: フィリピン   Tags: ---

ここはどこ? その②

またまたフィリピンの食べ物のお話。
ルソン島北部にある街Viganはスペイン植民地時代の建造物や文化が残っている事で世界文化遺産にも指定されている街です。印度とマカオの話でも書いたかと思いますが、 私の道楽のひとつはイベリア半島の文化(スペイン・ポルトガル)がいかに波及し、定着し、変化したか、あるいは変化しなかったのか、を探ることなのですが、そもそもその道楽が高じてラテンアメリカに住み着いて早10年以上。そんな私にとって今回のフィリピン旅行においてこのViganははずすわけにはいかなかったわけです。

そしてその地域の食べ物にはその地域の文化が強く反映されると思うのですが、Viganの食文化はとてもユニークでかかつおいしかったのでとても満足だったのですが、そのひとつがEmpanada
Empanadaとはスペイン語で、パイのようなものに具を入れて、オーブンで焼くか、油で揚げるかしたものをこう呼びます。運転手さんからViganのEmpanadaはとても有名と聞いたので、これはもう食べないときがすまない!ということで、おなかがすいていないと言う相方をホテルに置いて、ひとりで食べに行きました。
P1000499.jpg

街の中心の広場にいくつものEmpanada屋さんが並んでいて、写真にも写っていますがPlaza Empanada(Empanada広場)と名づけられているようです。
が、しかし、この雰囲気たるや、ほぼラテンアメリカ、というかメキシコにそっくり。
見ているとバナナの葉っぱにEmpanadaの生地をのせ、それを広げて、具を載せます。そしてプラスチックのお皿のふちをうまい具合に利用して生地をカット。
この一連の工程もメキシコでQuesadillaを作るときとよく似ています。
肝心の具ですが、餃子のような感じでミンチと野菜のみじん切り、そして卵をパカッとわって落として生地を閉じます。そして油で揚げるのですが、出来上がりはバナナの葉っぱに乗せられていて、ソースは甘酸っぱい酢醤油のようなものにたまねぎのみじん切りが入ったものが添えられます。(私のは普通にプラスチックのお皿ですが)
P1000497.jpg

見た目も、味も、揚げ餃子に近いですね。それもジャンボ餃子。名前はEmpanadaなのでスペインの影響ですが、味は中華。そして、作っている感じはメキシコ・・と、なんだか今回のフィリピン旅行で受けた印象を凝縮したような食べ物でした。
油で揚げていても酢醤油のせいか、あまりくどくなく、ペロリと平らげました。これとコーラで40ペソ也。(約80円)欲を言えば中の卵が半熟だったらもっといいかも、と思いますが、まあ、これはこれでおいしかったです。
Viganはおいしいもの一杯で街も興味深く、また行ってみたい街のひとつです。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ フィリピン    ジャンル 海外情報



 

Comments

Leave a Comment








1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

top bottom
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。